横浜御苗場2019レビュアー

出展者の作品を見て、ノミネート作品・レビュアー賞を選出する、レビュアー。
横浜御苗場2019では下記の方々にお越しいただきます。(順不同)
※レビュアー来場日時を更新しました(2/6)

ジム・キャスパー 大西洋 小林正明 小松整司 寺内俊博 テラウチマサト

ジム・キャスパー / Jim Casper

レンズカルチャー共同創業者・編集長

世界中の現代写真を紹介することを目的としたウェブマガジン、レンズカルチャーの共同創業者・編集長。アムステルダムをベースに活動し、国際的な写真コミュニティの中で現在活躍する人間のひとりとして知られる。世界各地のポートフォリオレビューに参加するほか、展示のキュレーションや、写真文化に関する執筆、ワークショップの開催なども精力的に行っている。また、国際的な写真賞の審査員や、芸術・教育機関のアドバイザーを務める。

2004年に開設され、毎月300万人以上のユーザーが訪れる写真専門のウェブマガジン。世界と繋がる写真のネットワークとして、様々な分野の写真の最新トレンドを取り上げている。総額10万ドルを超える6つの国際アワードをスポンサーしており、受賞者をサイト内にて取り上げるほか、世界中の書店やミュージアム、オンラインショップで販売されている年間カタログ「The Best of LensCulture」にて紹介。毎年何百もの写真家を支援している。

メッセージ

あらゆるジャンルの写真を目にすることを楽しみにしています。その中でも特に、視覚的に統一された流れを持つ作品、ファインアート、コンセプチュアル作品、詩的表現、ストリートフォト、そして物語を語れる作品に出合えることを楽しみにしています。

来場日時

3月2日(土)11:00~13:00/15:00~18:00

大西洋 / Hiroshi Onishi

株式会社shashasha、株式会社case代表取締役

金融機関勤務、投資会社設立を経て2008年に美術情報誌 Articleを創刊。2012年より日本とアジアの写真集にフォーカスしたオンライン書店 shashasha.co をスタート。2015年には、case publishingを設立。「表現としての本」をマニュフェストとし本の新しいメディアとしての可能性を追求、精力的に活動をしている。

メッセージ

同じ2次元である写真プリントと印刷物である本は、長らくの間高い親和性を保ってきました。私たちは、「本の新しい役割」「本を媒介して生まれる作品」から写真作品の可能性を考えて行きたいと思います。そのような可能性を秘めた作品/作家にお会いできるのを楽しみにしております。

来場日時

2月28日(木)時間未定

小林正明 / Masaaki Kobayashi

ゲッティイメージズ:シニア・アート・ディレクター

ゲッティイメージズ入社以前から長く国境や文化を越えた写真のライセンスビジネスに携わり、 80年代には、H.ニュートン、A.リーボヴィッツ、R.メイプルソープの写真を国内メディアに紹介。 90年代に入ってからは、国内作家のルポルタージュをLife、Smithsonian、Paris Match、Stern、GEOといった海外主要メディア誌に掲載するなど、幅広く活動。西暦2000年企画として、Y.A.ベルトラン「空から見た地球」の日本における写真展プロデュース、G.ランシナンの「Urban Jungle」の撮影コーディネートなどに携わる。

メッセージ

美の/テーマの/手法の/定石を突き抜ける勇気/狂気/情熱/の感じられる表現との出会いに期待しています。

来場日時

3月2日(土)10:00~

小松整司 / Seiji Komatsu

EMON,Inc. CEO / EMON Photo Gallery ディレクター

TAKI CORPORATIONのディレクターを経て1996年、デザインオフィスEMON,Inc.を設立。グラフィックを核にして広告デザイン、パッケージ、ブランドビルディング、空間設計までを統括する。2005年、現代写真専門のコマーシャルギャラリーをオープン。ギャラリーでは「飽くなき探究心を持った日本の写真家を世界に」をコンセプトに、企画展の開催、内外のアートフェアの参加、新進作家の発掘を目的するアワードの開催など、ジャンルに捕らわれないボーダレスな活動を行っている。日本芸術写真協会理事。

来場日時

3月2日(土)16:00~

寺内俊博 / Toshihiro Terauchi

Photo MIRAK∞L

西武そごう アートディレクター

1989年セゾングループ西武百貨店入社。高級宝飾ヴァンクリーフ&アーペルなどブランドビジネスに携わり2000年より現職。西武そごうのアートディレクターとして公募展「Kawaii賞」や「シブヤスタイル」、「y-Generation 写真展」などの数々の若手育成企画を手掛ける。Art meets Life プロモーションとして「明和電機 Mise Mono Go! Yeah!!!!」、「深堀隆介-金魚養画場-」などを開催。2016年より「ヨシダナギ写真展」をプロデュース、2019年も3月に大丸京都店、4月に西武渋谷店、5月に大丸福岡天神店、6月そごう横浜店と全国巡回予定。instagram.com/terauch1/

メッセージ

2018年もアートバーゼルはじめ世界中のアートフェアを視察してきましたが、年々写真作品の割合が増してきてます。また、写真が絵画や彫刻とクロスオーバーした作品も数多く出品されており、表現の幅が広がっています。御苗場においても、既成の概念に囚われない強く個性的な作品と表現者に出会えることを期待してます。

来場日時

調整中

テラウチマサト / Masato Terauchi

写真家/プロデューサー

1954年生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。また、風景作品では、その場所の魅力を着実に捉える力を評価され、行政からの撮影要望も多い。2012年パリユネスコ本部より招聘され、ユネスコのギャラリーにて写真展を開催。2016年、富士山頂浅間大社奥宮にて画家Murakami.Takashiと共に個展を開催した。モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。米国マサチューセッツ工科大学で講演するなど、海外からも高い評価を得ている。www.terauchi.com

メッセージ

時代の壁を軽々と超えていくTime lessな作品を選びたいと思います。それはすなわち何度観ても飽きがこない写真。その時々で意味性が多様に取れる写真。具体的には行間を読めて、ストーリ性の多様さを含んだ作品、劣化することのない強さを持った写真だと考えています。

来場日時

3月1日(金)15:00~、3月2日(土)13:00~